Monthly Archive for 4月, 2009

石楯尾山のつつじ

相模湖方面にやまつつじの名所があると知り早速行って参りました。
場所は藤野町名倉の石楯尾山というところ。
すぐ向こうは山梨県との県境というところにある標高268.9mの小山で、名倉のつつじ山とも云われているそうです。

頂上までは緩い登りで20分ぐらい。よく整備された散策路は、まるでやまつつじのトンネルの中を行くようです。途中振り返ると相模湖やバックの陣馬山が一望できます。
ここのやまつつじは、古くから自生する在来種の群生で、地元の方たちが保護しているとのこと。自由気ままに張り出した枝と小振りな薄朱色の花。園芸品種にはない凛とした力強さ清らかさを感じます。
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石楯尾山ふもとにある石楯尾神社は、延喜式内相模国十三社の一つで由緒ある神社とのこと。境内にある夫婦杉は樹齢350年の県指定天然記念物だそうです。
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(行き方)
国道20号から弁天橋を渡り県道520号線を少し行くとカーブの途中に入り口があります。(通行止の看板あり)そのまま行くと通行止めのバリケードがありますが、その先の石楯尾神社までは行けます。
駐車場は神社のを使わせてもらいました。

地図はこちら

町田えびね苑

4月21日から期間限定で開園した町田えびね苑に行ってきました。
ここを訪れるのは初めてで、エビネのことはほとんど知らないまま行きました。

先日行った「ぼたん苑」的な、エビネという植物を栽培しているところを想像していたのですが来てみてビックリ。鬱そうと繁った森の中の散策路がメインの公園?で、薄暗い中に、木立の間から差し込む木漏れ日にエビネが浮かび上がって、もののけ姫の一シーンみたく幻想的な雰囲気を感じさせます。

園内で最初に目にする黄色い花のキエビネ。株の数も一番多いようです。
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花が白く萼の色が濃いタカネエビネ(ジエビネ?)。こちらの方が好みかも。
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主役のエビネもさることながら、自生のクマガイソウやハナイカダなど初めて見る花や樹々にカメラを向けて時間の経つのを忘れてしまいました。
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開園はエビネの開花時期の5月6日(水曜日)まで。アジサイのシーズンも開園するそうです。

F30を使ってみて

先日「名機 F30 を手に入れた」という記事を書いて以来、「F30」を検索して当ブログを訪れて下さる方が増えてきました。中古でも相当な値段がついているので、購入にあたって情報収集している方も多いのでは。そんな方への参考になればと思い、先日購入したコンパクトデジカメ FinePix F30 の使用感をまとめておきます。
ただし、自分のカメラに対するスタンスは撮ってナンボであって、カメラ単体のスペックにはそれほどコダワリがありません。なので多分に感覚的、官能的なインプレになりますがお許し下さい。

まず持った感じ。最近のに比べると本体の重さと厚みをかなり感じます。また右手部分の設計は洗練されているとはいえずグリップ感はイマイチ。
さらにズームレバーが親指の腹で押すシーソータイプなので、ズーム操作をしながら右手だけでホールドするのは少々無理があります。結果、左手を添える必要がありますが、その分しっかりとホールドできるので手ブレ防止には有効ですが。

次に画質。何といっても高感度での画質の秀逸さは名機といわれるだけあります。ISO800で微かに輪郭に滲みが現れますが、それでも等倍にしてようやく分かる程度。常用でも積極的にISO800を使う気にさせてくれます。

また、絵づくりの点では、フィルムメーカーならではの発色の良さを上げておきます。花の近接撮影では微妙な色合いをよく拾って鮮やかに表現してくれます。ノーマルモードでも充分ですが、フジクロームのシミュレートにすると少し派手気味にはなりますが、それでも「こうあってほしい」と思う色合いに強調してくれます。
コンデジの画質が気に入るかどうかは、物理的なスペックよりも画像処理エンジンと自分の感性との相性ということに気付かされました。

露出系では、ネットの情報によると元々明るめの設定なので白トビを起こしやすいと言われているようですが、私の購入したのが後期型で改良されているのかあまり気になりません。

外観は、シルバーで一見平凡なデザインですが、少し黄味がかった表面処理が施されて質感を高めています。高級コンデジとはひと味違う、でも持っていて満足感のあるカメラです。
おおよそ以上が暫く使ってみての感想でした。

箱根の桜 2009年(元箱根)

先週の日曜日は、宮城野と大平台をハシゴしましたが、今日は元箱根エリアの桜を観てきました。

まずは恩賜箱根公園。ソメイヨシノは既に散桜でしたが、中央広場脇のオオシマザクラが満開でした。純白の花と新緑の若葉がとても清々しいです。
駐車場のマメザクラも辛うじて花を拝むことができました。

オオシマザクラ
マメザクラ

塔の鼻への橋の下に咲いていたアズマシャクナゲ。まだたくさんの蕾をつけていたのでこれからが本番でしょう。

アズマシャクナゲ

次に向かったのは箱根神社。ほとんどの桜は見頃を終え、残るは社務所の裏手や駐車場に下る道沿にあるマメザクラぐらいです。
恵比寿社の前には清楚な雰囲気のシャガ(胡蝶花)が咲いていました。

マメザクラ
シャガ(胡蝶花)
F30

町田ぼたん園

町田ぼたん園の牡丹が見頃を迎えたということで行ってきました。
ここには、約310種類1,530株の牡丹が植えられているそうです。

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実は、牡丹という花は今まで食わず嫌いと云うか、どこか大袈裟なお大尽の道楽園芸的な印象があり、あまり興味がありませんでしたが、今日初めてぼたん園を訪れその認識を改めさせられました。

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ピンクや赤、白など豪華さの中に繊細さを合わせ持った大輪の花は、観る者を思わず惹きつける魅力があります。
人手を掛けてあげないと自立できないのに大輪の花を咲かせて、でもその花は透けるほどの薄さ。まるで今の世にはない深窓の令嬢といった趣です。

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パンフレットによると12月頃には寒牡丹も楽しめそうなので、またその時期に訪れたいです。

町田ぼたん園から七国山方向に少し行ったところには菜の花が群生していました。埋まってしまうような一面の黄色と特有の匂いが、とても懐かしさを感じさせてくれます。

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